添加物は昔から使われている 安全性の高いもの と そうでないもの があります。
長期保存の目的であったり、昔から使われている添加物もあります。
例えば 豆腐に使われている にがり も昔から使われている添加物の一つです。
すべての添加物を取り除くのではなく、安全性が疑われる “リスク” のある
食品添加物をできる範囲で摂取しないようにすることが目的です。
ここでは
- 食品添加物の定義
- 添加物を使用する目的
- 添加物のリスク
について記載していきます。
食品添加物の定義
食品衛生法のなかで
《食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和の目的で使用する
もの》と定義されています。
添加物を使用する目的
目的としては
1.見た目をよくする
2.香りをつける
3.日持ちを長くする
などの効果があり、添加物があることで食品を安く長期的に手に入れることができています。
添加物のリスク
食品添加物の中にはリスクとして
1.発がん性
2.アレルギー
3.毒性
など指摘されているものもあります。
例えば 臭素酸カリウム です。
この添加物は 発がん性 が指摘され世界各国では使用が禁止されています。
しかし、日本では今でも使用を禁止していません。最終段階で分解または除去されている
ことを条件に使用を認めています。
このように危険な食品添加物がどういうものなのか理解して過剰に摂取しないようにする
ことが大切です。
次の記事からは実際にぴよまるがゆるっと無添加を始めるときにまず最初に取り入れた調味料から紹介していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございます!
ではでは 今日も1日 ゆるっと 行きましょう♪