前の記事では基本調味料の砂糖について書きましたが、
砂糖の代用品として使用されている添加物 人工甘味料についても書いていきます。
- 人工甘味料ってなに?
- 避けるべき人工甘味料5選
人工甘味料ってなに?
人工甘味料は砂糖の代わりの添加物として使用されています。
砂糖の200倍から10000倍の甘さがあります。カロリーゼロと表記されてダイエット食品などに含まれて販売されているものをスーパーで目にすることも多いと思います。でもそれだけではなく原材料を確認してみるとこの人工甘味料はお菓子や総菜、パンなど本当にありとあらゆるものに含まれています。
甘みがあるのにカロリーゼロってすごい!
血糖値も上げないし糖質もないから砂糖より健康的なのかも!?
痩せたいし画期的!
と思い以前は実際に購入して食べていました。
なぜそんなに甘みがあるのにカロリーがゼロなのか。。。
ゆるっとはじめた無添加生活のなかで調べる きっかけ になりました。
避けるべき人工甘味料5選
人工甘味料がなぜ甘みがあるのにカロリーゼロだったり低カロリーなのか…それは人工甘味料が体内でほとんど消化吸収されないと言われているからです。なかには排出されずに体内に蓄積されたまま残るものもあると言われています。
実際に食べていた人工甘味料について調べてみると 発がん性や頭痛、めまい、不眠、味覚障害などの症状 が危惧されていることが分かり、そこから原材料を意識して購入するようになりました。
なかでもぴよまるがなるべく避けている人工甘味料を5つを紹介します。
1.アスパルテーム…砂糖の200倍の甘さ。頭痛・めまい・味覚障害・脳腫瘍を起こす可能性がある。
2.アセスルファムK…砂糖の200倍の甘さ。2000年に認可された新しい添加物。肝臓機能に障害が出ることが危惧されている。
3.スクラロース…砂糖の600倍の甘さ。こちらも1999年に認可されており新しい添加物。体内で分解されにくく、ホルモンや免疫異常を起こす可能性がある。
4.サッカリン…砂糖の700倍。世界で最初の人工甘味料。膀胱や子宮への発がん性が危惧されている。
5.ネオテーム…砂糖の10000倍!甘さの桁が違う。2007年から認可。体重減少や発がん性が危惧されている。
添加物について知らないと普段の生活で身体に取り入れてしまいます。
人工甘味料は何種類もあり、すべて避けることは難しいと思いますがなるべく摂取しないように心がけています。
最後までご覧くださりありがとうございます!
ではでは 今日も1日ゆるっと 行きましょう♪